自己紹介

山田 祐揮
 
出身地:愛知県 現在、個人でオールハンドメイドの革製品を制作しております。
デザインから裁断、染色、縫製まで全て手作業にて作りあげます。
ほぼ独学なので、日々試行錯誤しながら制作しております。 定番ラインナップの仕様やカラー変更などのセミオーダーから、0から打ち合わせを重ね完成させるフルオーダーにも対応しております。 お見積り等はもちろん無料ですのでお気軽にご相談ください。

革職人になるまで

現在、愛知県のアトリエにて一人で作品作りをしております。
 
完全ハンドメイドのため、時間はかかってしまいますが日々、こだわりを持って製作しています。
革職人になるまでのプロセスは単純で、他ブランドのウォレットを見た時、どれも似たようなデザイン、欲しいと思えるものが見つからず(当時はいろんなブランドを知らなかったというのもありますが)それなら自分の納得いくものを作ってみようと。
それが全ての始まりです。
 
そうと決まれば話は早く、とりあえず道具を揃え、何故か家にあった薄っぺらなヌメ革で、イメージだけを頼りにいきなりウォレット制作。
それは悲惨な出来栄えでしたが、財布として機能するものにはなりました。
 
でもやはりこれじゃあダメだと。
それからは売り物のウォレット等を見ながら、頭の中で分解、組立。
新しい発見をしながら、さらなる美、機能性を探求して、自分の作品に活かす。
遠回りかもしれませんが、作るたびにクオリティが上がっていくのが楽しかったです。
もちろん今もですが。
あの時、もし気に入ったウォレットが見つかっていたら、おそらく革職人にはなっていなかったかと思います。
 
そういった経緯もあって、ヌメ革のウォレット、いわゆる定番のバイカーズウォレットやなんかは、他ブランドのものを持ったことがありません。
初めて所有したのも、エイジングの魅力を教えてくれたのも自身で製作したウォレットです。
そもそも革好きからの流れではなく、ほしいものを形にする為の手段として、たまたま知ったレザークラフト。
つくり初めてから革の魅力を知っていくわけですから、おかしなもんです。
 
入口も違い、他を知らないわけですから、巷に溢れるいわゆる「レザーウォレット」のデザインには良い意味で影響を受けず、常にオリジナリティを探求しています。
 
作っているものは同じ「財布」なので、その差は微々たるものかもしれませんが、
自身の中のブレないかっこよさを信じるMark&Rightにしか出せない
独自の世界を感じてもらえたら幸せです。